つみきの魅力

今日は、つみき作りのワークショップ!を木育講座として出張で行いました。

ちびっこが走り回る中、語り、作って参りました。

みんなでヤスリでスリスリして、油をぬりぬり。久しぶりの工作にママ達も楽しそう。

前半は、木育の意義や、岡崎の森の話などをし、作りながらは「つみき」についてお話しました。

わたしは、つみきは、見立て遊びにもごっこ遊びにも、作品作りにも遊べる万能のおもちゃだと思っています。

しかし、音が出たり動いたりするおもちゃと違い、子守はしてくれません。あくまでも、はじめは大人がリードして遊んで見せる。次第に子どもだけで遊べるようになるもの。

与えただけでは、なかなか子どもだけでは遊べないんです。そのことをママが知り、はじめはしっかり一緒に遊んであげて欲しいと思っています。

そんな一手間はいりますが、慣れれば奥深く遊べ、息の長いおもちゃですし、頭を使うし、少し数学的要素もある教育的意義も高いものです。

他のおもちゃと組み合わせても遊べます。

なんだかアートな作品も。

ごっこ遊びでも、大活躍なので、親子で遊ぶためのツールとしても有効です。

※これは、回転寿し

今は、カラフルで音が鳴ったり動いたり、刺激的なおもちゃが多いですが、地味だからこそ工夫によって好きなように遊べるものこそ、子どもたちの創意工夫を引き出してくれるような気がします。

今日作ったつみきが、親子の笑顔の時間をお手伝い出来ていたら嬉しいです。

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ワーキングマザーの時間術

今日は、講座講師をつとめさせていただきました。

と言っても、ほぼワークの講座なので受講生さん自身にやってもらいます。

ワーキングマザーに4月から復帰予定のお二人。かなり具体的に予定の行動パターンを書いてもらいました。

書いてみるまでもなく、タイトな時間割ですが、「保育園での滞在時間」や「洗濯物を取り込む」という時間は忘れがち。

あと、書いてみると「旦那さん出てきませんねー。笑」「こどもと遊ぶ時間がない…涙」

が、あるあるです。

毎日、こうやって回すしかないのかあ。と思うと、見るだけで疲れてしまう。でも、それが現実。

できる工夫としては、「家族の協力」それはご主人でもあり、時に家電であり、あとは子どもでもあります。

うちでも、子どもたちに自分で着替えやすいように、箱にその日の着替えをいれておいたり、年長さんには、自分で鞄に荷物を入れられるように、収納を子どもに使いやすいようにしています。

お母さんが環境を整えることには、少し手と知恵と時間はいりますが、一度やってしまえば後が楽。子ども自身に伸びてもらう(ご主人にも)のが一番ママにとってはいいのかなあ。と。

家族の手を借りながら、一人で抱え込まないこと!これ無くして母が働くのはまず無理。

4月まで、まだ少し時間はあります。家族と、新しい暮らしのための準備をすればまだ間に合いますよー。

というわが家も、入園、入学に向けてそろそろ考えなくてはなあ。

お母さんが働くとは…

今日もまた、主催するみんなの学校で、講座を開催しました。

保育園や幼稚園、または小学校の入学について手続きが始まるこの季節。ママとしては、少し働くということも考えだします。

そんな時、「税の壁」という言葉が頭をかすめます。

ネット情報やニュースで出る情報は分かるようで分からない…。そんなわけで、ファイナンシャルプランナーさんをお招きして「税の壁から考える働き方セミナー」講座を開催しました。ちょっとむずかしい税の話を分かりやすくお話いただいたあとに、私からお話したのは、収入が増えれば家計の面からだけ見たら楽にはなるけど、お母さんが働くというのは、そんな数字で割り切れる問題だけではないよね。というお話。でも、だからこそ、税制などの情報はしっかり知って、判断材料の一つとしてお役立て頂きたいと思っています。

受講生さんの中にも、一人目の時はフルタイムで朝7時から夜7時まで保育園を利用して預けたけれど、3人目まで産まれた今、どうしようか迷っている。という方もいました。でも、今辞めてしまったら同じ条件で社会にでるのは難しいという話も。また、辞めてしまった人からは、今から復帰するには勇気がいるとも。残念ながら、日本の社会は、一度レールから外れた人には厳しいですね。

保育園から小学生へ、そして中学へ、母はいつも家族の変化に合わせ、悩み、変化しなくてはなりません。私も色々考えています。

働く時間を増やせば、もちろん家計は楽になるし、もっと色々できるけれど、子どもとの時間は減ってしまう。子どもが、3歳と5歳の今、やはり子どもとの時間はお金には変えられないと思い、もうしばらくは今の働き方と思っています。

子どもにあわせてしなくてはならない変化も、子どもたちの成長の証と思い楽しんでいきたいものです。

そして、正解はないのだから自分が選んだ道を信じてベストを尽くしたいと思います!

「女性の社会進出」なんて、かっこいい言葉の陰にある、お母さんの悩みや涙、子どもたちの我慢… なにが正解なのかなあ?どんな社会が理想なのかなあ?なんて考えてしまう今日このごろです。

絵本の世界を体験しよう!開催しました。

お天気にも恵まれ、無事に開催することができました。

とにかく、トラブルなく開催出来たことにただただ感謝です。

この日のために、ハウズさんが作ってくださった本棚に囲まれての読み聞かせ。いつも活動にご協力いただいている猪飼さんがまた活躍してくださいました。

そして、「ぐりとぐらのパンケーキづくり」「どうぞのいすづくり」も、たくさんの方にご参加いただきました。

りんご箱図書館も、大盛況。ママやパパにたくさん本を読んでもらえてみんなうれしそう!

美味しいものもたくさん!

とても楽しい一日でした。

もちろん、課題や改善点もありますが楽しかった!次回開催もリクエストいただきましたので、かなり前向きに検討中です。

これができるのも、全て絵本を御寄贈いただけるみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。

そして、ご協力いただいたみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます。次回もまたよろしくお願いします。

ブックスタートでお渡しする絵本 岡崎市

先日、またブックスタートボランティア養成講座に行ってきました。

今回は、ブックスタートでお渡しする絵本の話。どうして、「いないいないばあ」なんでしょうか?


これにはきちんと意味があります。

そもそも、どうして赤ちゃんに絵本を読むのか?ということにもどりますが、以前の記事でも書きましたが、ブックスタートの目的は、Lead books ではなく、share books なんです。たくさんの本を与えて本好きになって欲しいのでなく、絵本という道具によって、赤ちゃんとお母さんが関わりやすくなる、赤ちゃんが他者とコミュニケーションをとりやしくすることが目的なんです。

そんなわけで、赤ちゃん自身が「ばあ」とやってみたり、お母さんが「ばあ」とやってみたりと、遊びのきっかけになりやすいということからこの「いない いない ばあ」になっています。

とくに、この松谷みよ子さんの本は、動物たちが順に顔を隠して出てきますが、ページをめくると必ず「ばあ」と出てくる単調な規則性が赤ちゃんには重要なそうで、ここにも、この本である意味があります。

また、赤ちゃんは顔が大好き!だからその大好きな顔が隠れたり出たりする「いないいないばあ」という遊びは好きに決まっているのです。絵本に頼らず、赤ちゃんとコミュニケーションが取れたら、きっと絵本はいらない。でも、それはなかなか難しい。私も、ずいぶん絵本に助けられています。

だからこそ、この絵本のチカラをみなさんにお伝えすることで、たくさんの親子を幸せにすることが出来たらいいな。と、思っています。

自然から学ぶこと

船から見る満月は最高の美しさでした。

神谷 紀行さんの解説付きで、おとがわをクルーズしながら月を待つ「月待ち会」に参加してきました。夕日に向かって船が進み、戻りながら月の出を見るというツアー。


まずは、夕日に向かって出発!


沈んでからは、しばしマジックアワーを満喫。電車や、鳥の姿も川からみるとまた一味違う姿に見えます。

そして、満を持してお月様の登場です!



今日は、本当にまん丸の大きな大きなお月様!

なんだか、人間の小ささを感じ、大きな月にとってもパワーが貰える気がしました。

こんなに街に灯りが無かった時代には、もっともっと人は明かりを求めて月を待ちわびたことでしょう。少しづつ出てくる月の姿を待ちながら、古来の人の気持ちを少し体感しました。やはり、「自然」の力は偉大です。

うちの子にはまだ少し難しかったようですが、「月が出る」という毎日起きている自然の営みを見つめ、そのパワーを感じ、畏敬の念を持つことはなんとなく「木育」に通じるものを感じました。
人は自然の中で生かされている。その恵みをいただいて生きているんだということを、こども達に気がついてもらえるよう、この「月待ち」を含め、これからもさまざまなアプローチをしていきたいと思います。

そしてもちろん、私も一緒に学び楽しんで生きたいと思います。

りんご箱文庫イベント準備中

1年前の助成金の応募から始まり、コツコツ準備をしていたりんご箱文庫のイベントが、やっと公開できるようになりました!

実は、まだまだこれから詰めなくてはいけないことだらけですが、会場をお借りするハウズのみなさんがイベント慣れしているので、心強く思いつつ、まだまだ今週末の籠田公園でのイベント(Meguru Quruwa)のことでいっぱいいっぱいで話が進まないことに少し心配していたりもします。

そんなこんなですが、チラシはこんなに素敵に仕上がりました!

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手に取った人にも「かわいい~!」「楽しそ~!」と言っていただけ嬉しい限りです。また、これはおそらく市内の人たちは園児のころから募金を強制?習慣化?されている「赤い羽根共同募金」の助成をうけています。それも私としてはなんだか嬉しいこと。みんなが募金したお金を、この街のこどもたちにむけての活動に還元していただけることをありがたく思います。

そもそも、この助成金に応募してこのイベントを行う目的は、イベント自体を楽しんでほしい!ということもありますが、目立ったイベントをすることで、「りんご箱文庫」の活動を多くの人に知ってもらいたい。というのが一番の目的です。

そして、りんご箱文庫がもっともっと広まって定着化することで、この街の子どもたちがたくさんの本を読んでもらえる、子育てする人が絵本を通じて子育てしやすくなる、子育てが終わった人が絵本の寄贈という形で子育てに協力できる。そんな街になったらいいな。と思っています。

このイベントはそのための第一歩です。まだまだ準備がた~~~くさんありますが、せっかく頂いたチャンスです。頑張りたいと思います!

イベント内容について詳しくはこちら

こどものいる家庭の災害対策

先日、みんなの学校で防災座談会を開催しました。

残念ながら、参加者は少なかったですがとても有意義な時間を過ごす事ができました。震災って、起きてみないとどうなるか分からない。私も、この講座を企画するまでなにも知りませんでした。

先ずは情報収集をと思って行った市の防災課で言われた「避難所は開きますが、備蓄品も必ずしも十分ではなく、出来るだけ自宅で過ごしていただきたい」というお話が結構衝撃でした。

しかし、今回ゲストとしてお呼びした福島で3.11を体験された小松さんからも同じご意見が。「特に、小さいお子さんがいる子は他人様と同じスペースはなかなか大変」とのこと。言われてみればそうだなあ。と。そして、助かったのは、地域の人が顔見知りで声をかけ会えたこと、井戸水をいただけたこと、備蓄米と水。

うーん、うちには米以外ない!改めて危機感を感じました。キャンプグッズが活躍出来そうなのでそれだけが頼みの綱です。

とくに、地域でのつながり。私は自分が育った実家に住んでいますが、それでも世代が変わっており、昼間は留守の私は周りは知らない人ばかり。もっと、町内行事とか意識しなきゃなあ。。。というか、町内会ってそういう時のためにあるもの?!その辺りの認識を新たにしたのでした。

しかし、安心できたことも。家、職場、保育園、親戚宅が全て徒歩圏内にあること。こども達に、「お母さんが絶対に迎えに行くから」と言ってあげられること。しかし、パパは職場が遠く帰宅困難間違いなし。しばらく、一人で頑張らねばなりません。

もちろん、起きないのが一番!の天災ですが、「こどもたちを守るために」知っておく、やっておくのは親として義務のように感じます。

みんなのおとがわ【雨天中止となりました】

週末に、私の所属するNPO法人暮らしの教育機関も協力して、岡崎市の行う「おとがワ!ンダーランド」の一つのプログラムとして「みんなのおとがわ」を行います。

日時:10月21日(土)13:00-20:00

場所:おとがワ!ンダーランド会場(乙川河川敷)

プログラム:自転車教室、トレーラー自転車体験、焚き火で飯盒炊爨、竹水鉄砲体験、星空観望

を予定しています。


この「みんなのおとがわ」には、この街へのこんな想いを込めています。

『健常者も障害者も社会の中で自分の個性を生かし活躍できること。親の貧富に関係なく学べる社会であること。だれもが、自分に誇りをもって生きられること。子どもたちが活躍する頃には、そんな社会にしたい。その想いに賛同するメンバーで「みんなのおとがわ」は作られています。配慮するあまり狭くなってしまった「普通」の枠を壊していくパワフルな大人と子供が意見を出し合いながら、それぞれの持ち味を活かし「おとがわ」を舞台にみんなで楽しむ仕掛けを作っていきます。そんな風に子どもたちと一緒にこれからの社会を考えていきたいと思います。親とは違う大人に触れることは、子供の枠を大きく広げます。そして、他人の子を見ることは、自分の子を見る目を広げてくれます。親子でぜひご参加下さい。』

私も一人の親として、自分の子に障害のある子どもたちから色んなことを学んで欲しいと思っています。そして、大人になった時にお互いに支え合っていけるようにと。日本の学校教育は、まだまだ共に学ぶ状況にはありません。しかし、社会に出れば同じ場所で生きていけるのが自然なこと。だから、こういう場をつくり、まずはお互いを知ることから始めてほしいのです。

また、いつも感じる「私たち以外の大人との触れ合い」の場にもここはなっています。

そんなわけで、こんなイベントを企画させていただきました!面白い大人がいっぱいいます!とっても気さくなメンバーですので、気兼ねなく遊びに来て下さいね。

ホームページはこちら  https://peraichi.com/landing_pages/view/nbmfc